はじめに
DevOp組織設定の続き、Artifactの設定画面について整理します。これでDevOpsのOrganizationは網羅したはずです。
対応する疑問
・Artifactの設定ってざっくり何が管理できるの?
Storage
使用量を確認できる。終わり。
というわけでパッケージ化したものなどを保存していき無料分の利用料を超えたら課金を検討する。そのための画面なので、最初あまりは気にする必要はなし
感想
Artifactsは例えば大量の共通処理を保存して各所に展開するようなソースコードの標準化を進めるにあたっては強力なツールになりうると考えています。プロジェクト側の機能についてこれ以降ふれていくので、Pipelineの作成手順が終わったらArtifactsのよくある利用手順なんかをまとめようかなと思います。
今回は短すぎるのと実際画面見たら終わる程度の内容ですが、まぁOrganization SettingのArtifactsはあまり気にしなくてよいよということで。