はじめに
DevOps組織設定の続き、Settingまでしか記載できなかったのでPipelinesの設定について説明
Pipelines
Deployment pools
表示の通りDeployment poolの設定全般が可能で、新規作成してプロジェクトと紐づけること、セキュリティから閲覧権限他の付与が可能。
作成するプールの名前と配置するプロジェクトの選択し、作成するとプロジェクトの以下に配置されていることを確認できる。
詳細は以下MSドキュメント参照
https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/devops/pipelines/agents/pools-queues?view=azure-devops&tabs=yaml%2Cbrowser
とはいえ、多々疑問があるため実際の作成の様子をどこかでまとめる。
Parallel jobs
こちらはPipelinesの並列で実行するジョブの最大数をいじれるが、「General」の「Billing」設定へ遷移するのでそちらを参照するのが良い想定。実行時間上限や並列実行数を確認して、増やしたい場合は「Billing」で課金するイメージ。なんか突然エラーになった場合に疑ってみるとよいかもしれない、Microsoft-hostedの無料分使い切っている場合がある。
OAuth configurations
サービス間の接続を追加することができる。とはいっても例えばAzure App Serviceへのリリースをする際のアプリケーションの設定は各プロジェクトで実施するもので、
この設定はそれとは別でこれらに対しての接続を設定する部分のよう。
感想
OAuth configurationがGit Hubを利用している場合は必要になる設定なのか、というところが気になったのでこちらもその内やってみようと思います。あんまりこの画面で設定が追加されているのを見たことが無くて、使うところでは使っているのかなー程度の認識なのですがどうなんでしょうか。